本学石倉敏明教授による単著「共異体の人類学」(作品社)が刊行されました

2026年9月3日

 本学アーツ&ルーツ専攻/大学院複合芸術研究科の石倉敏明教授による単著「共異体の人類学」(作品社)が2026年7月29日に出版されました。

 また、装画は本学アーツ&ルーツ専攻助手の是恒さくらさんが担当しています。

 ぜひお手にとってご覧ください。

 

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共に生きる、を問う。

多元化・多中心化する転換期の世界において、〈共同体〉という原理で社会を捉えることが難しくなりつつある――異なる存在が異なったまま形成されるような〈共同体〉のオルタナティヴの集合体を、私たちは想定することができるだろうか?
人類学者としてインド・ネパールや日本の東北地方を中心に各地でフィールドワークを行なう一方で、第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展に参加するなど実践的に芸術に取り組む著者が、〈共同体〉に代わる原理として〈共異体〉を提唱する。人類学と芸術を往還しながら、その概念を再創造し拡張することで、〈共異体〉の人類学的理解の地平を拓く。

 

発行元:作品社

発売日:2026/7/29

ISBN 978-4-86793-151-6

本の長さ:368ページ

装画:是恒さくら《鮭人》(本学アーツ&ルーツ専攻助手)