本学中田日菜子助手が「文化財保存学日本画・彫刻研究発表展 美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~」に出展します(11/22~11/30)

2025年10月30日

本学アーツ&ルーツ専攻中田日菜子助手が、東京都で開催される「第七回公益財団法人芳泉文化財団 文化財保存学日本画・彫刻研究発表展 美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~」に作品を出展します。また、会期中は出品者によるギャラリートークを行います。(※申し込み不要)詳細は展覧会公式サイト、フライヤーでご確認ください。

 

会期:2025年11月22日(土) – 11月30日(日)午前10時 – 午後5時(入館は午後4時30分まで。火曜休館)

会場:東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1

観覧料:無料

主催:東京藝術大学、芳泉文化財団

後援:古典の日推進委員会

展覧会公式サイト:https://www.housen.or.jp/

 

企画概要

本展覧会は、日本画・彫刻助成事業の一環として、芳泉文化財団から助成を受けた文化財保存学「日本画・彫刻」の研究成果を発表するものであり、今回で7回目を迎えます。

今年は令和3年度・令和4年度の助成者を中心に12名の研究成果作品を解説パネルと共に展示いたします。

古画の復元、いにしえの技法の復元のみならず、日本独自の技法の研究を通じて、世界各地の遺物の保存修復など幅広い研究作品を一般公開致します。ぜひ、日本の芸術文化を担う文化財保存学「日本画・彫刻」の世界をお楽しみください。

 

【出品者(五十音順)】

可児 貴子、川上 椰乃子、甘 甜、込山 真生、坂本 英駿、佐藤 弘花、鈴木 七実、唐 暁琳、中田 日菜子、平井 将貴、平片 仁也、劉 夢儒