3大学連携プロジェクト「第1回ソウゾウの森大会議」

2023年10月30日

 秋田県立大学、国際教養大学および本学の連携プロジェクト「技術×教養×デザインで拓く森林資源活用による次世代に向けた価値創造共創拠点」の一環として、大学、市民、企業、行政など地域のステークホルダーが一堂に会し、計11回にわたりソウゾウの森会議を開催してきました。これまでのソウゾウの森会議を振り返り、次年度以降の活動目標を生み出すことをテーマに、次のとおり「第1回 ソウゾウの森大会議」を開催いたします。

 

1.ソウゾウの森会議とは
 この会議は、自分らしい生き方を想像し、秋田という風土のなかで暮らし方と働き方を創造する人々が集う場です。秋田という固有の土地に暮らしながら、世界のどこに持っていっても普遍的に通じる意味性を持った仕事を生み出す人々が集う、森のような場をつくることを目的としています。
 100人の起業家精神を持った人々の生態系をつくり、そこから次の100人が自然発生するような仕掛けづくりを目指します。

2.日時:令和5年11月24日(金)13:30〜17:30(受付開始13:00)

3.会場:あきた芸術劇場ミルハス 4F 小ホールA

〒010-0875
秋田県秋田市千秋明徳町2-52
駐車場:附属または近隣の有料駐車場をご利用ください。

4.テーマ:ソウゾウをひらく

5.主なゲスト

 丑田 香澄 氏(BABAME BASE事務局)
 奥森 清喜 氏(日建設計 取締役 常務執行役員)
 神武 直彦 氏(慶應義塾大学大学院 SDM)
 下村 今日子 氏(カルチャー・ヴィジョン・ジャパン 顧問)
 寺田 耕也 氏(Local Power 代表取締役社長)
 林 厚見 氏(スピーク共同代表) 

6.定員:100名

7.詳細及び参加のお申し込み:こちらのホームページからお願いいたします。

8.お問い合わせ先

ソウゾウの森事務局(秋田県立大学)
メール:info@akita-sozonomori.com

<技術×教養×デザインで拓く森林資源活用による次世代に向けた価値創造共創拠点とは>
 秋田県立大学の「技術力」、国際教養大学の「教養力」、秋田公立美術大学の「デザイン力」を、本県の恵まれた森林資源の多角的活用に集約し、Z世代を中心に、自治体、民間企業、3大学の学生・教員等との連携により、持続的に資源・人材・経済が循環し、民間投資を誘発する地域社会モデルを構築するもの