3大学連携プロジェクト「第2回ソウゾウの森会議」を開催します

2022年12月19日

 秋田県立大学、国際教養大学および本学の連携プロジェクト「技術×教養×デザインで拓く森林資源活用による次世代に向けた価値創造共創拠点」の一環として、次のとおり、第2回ソウゾウの森会議を開催します。

1 ソウゾウの森会議とは
 この会議は、自分らしい生き方を想像し、秋田という風土のなかで暮らし方と働き方を創造する人々が集う場です。秋田という固有の土地に暮らしながら、世界のどこに持っていっても普遍的に通じる意味性を持った仕事を生み出す人々が集う、森のような場をつくることを目的としています。
 100人の起業家精神を持った人々の生態系をつくり、そこから次の100人が自然発生するような仕掛けづくりを目指します。

2 日時:令和4年12月24日(土)14:30~16:30
    ※告知チラシ

3 会場:にぎわい交流館AU 2階展示ホール
    ※秋田市中通一丁目4-1

4 内容:講演 「秋田の木工-次世代への循環を生み出す」
    講師 秋田公立美術大学 今中隆介 教授
    ※講演後に、来場者とのディスカッションも予定

5 参加申込み:こちらからお願いします。
       ※参加無料
       ※当日の飛び込み参加も可能です。

6 今後の開催予定(変更の可能性あり)
 第3回:令和5年1月29日(日)15:00~ 秋田市文化創造館
    講師 高田克彦(秋田県立大学木材高度研究所 所長)
 第4回:令和5年2月18日(土)15:00~ にぎわい交流館AU
    講師 林 千晶(株式会社Q0 代表)

<技術×教養×デザインで拓く森林資源活用による次世代に向けた価値創造共創拠点とは>
 秋田県立大学の「技術力」、国際教養大学の「教養力」、秋田公立美術大学の「デザイン力」を、本県の恵まれた森林資源の多角的活用に集約し、Z世代を中心に、自治体、民間企業、3大学の学生・教員等との連携により、持続的に資源・人材・経済が循環し、民間投資を誘発する地域社会モデルを構築するもの