「AKIBI複合芸術プラクティス 旅する地域考~辺境を酌む冬編」受講者募集(締切:12/1)

2019年11月8日

「AKIBI複合芸術プラクティス 旅する地域考」は、美大に所属する教員をはじめ、国内外からのユニークな講師が連携して実施するアートマネジメント人材育成事業です。
プロジェクト等の企画者、運営者、実践者の育成を目的として、「旅」を通してリサーチやワークショップを行います。

現在、後編の現地滞在型ワークショップ・プログラム「旅する地域考-辺境を酌む冬編」における受講者を募集しております。本プログラムは、「辺境を酌む」をテーマに、秋田県にかほ市、由利本荘市を中心に、時には山形県まで足をのばして、鳥海山麓の「水環」が生み出す自然や文化に触れながら、土地と人のありようについて考察します。
興味のある方は、「旅する地域考」公式ウェブサイトをご確認の上、ご応募ください。

「旅する地域考」の詳細、応募はこちらから
旅する地域考HP


「旅する地域考~辺境を酌む冬編」受講者募集中
応募期間 令和元年11月1日(金)~12月1日(日)24時【必着】

事業名:AKIBI複合芸術プラクティス「旅する地域考~辺境を酌む冬編」

会 期:2020年1月8日(水)~15日(水)/ 7泊8日

会 場:秋田県にかほ市・由利本荘市 等

対 象:大学生・大学院生(学部や専攻は問わない)、若手のアーティスト、キュレーター、デザイナー、建築家、行政関係者、NPO従事者、メディア関係者等。
※プログラムの全日程に参加できることが条件となります。

定 員:10名程度(応募者より選抜)

受講料:10,000円
※以下の経費は自己負担となります。
・自宅から現地までの往復交通費
・個別リサーチおよび制作や発表に必要な諸経費
・期間中の食費と滞在費(一部)

審査方法:国内メンターとスタッフによるポートフォリオ審査(データ提出)とスカイプ面接で総合的に判定。結果はメールにて個別通知します。

ユース・プロボケーターとは
下記の条件を満たした、選考上位者をユース・プロボケーターとし、自宅から現地までの往復交通費(一往復分、実費負担相当額、アップグレード席は除く)が免除されます。
※昨年度「旅する地域考」に参加している場合、下記条件に合致しない場合も、満たすものとします。
《条件》
1、秋田県外居住者であること
2、20歳以上28歳以下であること。(2020年1月時点)
3、今後秋田で活動を展開したいという意思・展望があること

審査の流れ
11月1日(金)~12月1日(日)24時  応募受付期間
12月4日(水)または5日(木) スカイプ面接
12月10日(火)審査結果をメールで個別通知

【問い合わせ先】
TEL:018-802-0089 (合同会社みちひらき)
Mail:tabisuru.akita@gmail.com