タイタイブータとビュットリのホームページ作成への道
タイタイブータは岐阜の山奥に住む若者。
ビュットリは千葉の海岸に住む若者。
二人はチャリダーだった。
一ヶ月の予定で北海道を自転車でまわる、生まれて初めての長旅です。
7月初旬北海道が一番美しく装い輝く季節、行くところで原生花園の花にたわむれ、山の景色に感動し、牧場の手伝いをしたり、自然や動物そして、人との交流を深めていきました。
タイタイブータもビュットリも同じような行動をとりながらたくましく旅を続けておりました。
道東の襟裳岬で二人は出会いました。この出会いが二人をホームページ作成のきっかけになったのです。
二人の若者はキーinくらいはできるが、電子メールもまして、ホームページ作成など考えても面倒そうなので
自分には関係ないと思っていました。最近、情報得るにも友人との交流などもメールのやりとりに移行してきているので、何とかしなければと考えているときでした。
タイタイブータは海のない所だけど、山のことにはくわしい。
反対にビュットリは海のことにはくわしい。
二人は日高山脈の最東端で自分の住んでいるところ、北海道旅行の情報などたっくさんたっくさん話しました。
タイタイブータが
「これでこのまま別れてしまうのは惜しいね。何かいい方法はないだろうか」
すると、ビュットリが
「そうだパソコンを何とか手に入れて、インターネットが見られる(アクセス)ようにして、もちろん電子メールを送れたり受け取ったり(送受信)できるようにして、どうしてもホームページを作っちゃおうよ」
タイタイブータ
「えっ!、それってすごいね。いい考えだけど…?」
ビュットリ
「大丈夫、パソコンさえあれば、何とかなるよ」
タイタイブータ
「何とかなるったって…電子メールもできないんだよ」
ビュットリ
「友達の話思い出したんだけど、何もできなくても、たしか、初心者から上級者まで、パソコンに関することがとっても分かりやすいマニュアルのホームページがあるんだってさ」
タイタイブータ
「もしかして、それ「パソボラ講座」じゃない」
二人
「やったー!」
この二人のような人達のためにマニュアルつくりをメンバーみんなでがんばりましょうね。
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