2022年7月7日に、アーティスト・映画監督としてご活躍されている荒木悠さんをお招きし、お話をお伺いします。


アーティスト・映画監督としてご活躍されている荒木悠さんをお招きし、歴史とフィクションを組み合わせることついての考えを中心に、リサーチの経験など広く制作についてお話をお伺いします。
また、レクチャー前には荒木さんにセレクションいただいた4作品を紹介上映いたします。ぜひご参加ください。


【荒木悠さん レクチャー+上映会】 
●日時:2022年7月7日(木) 16:10-19:10
●場所:大学院生棟 G1S 対面講義(定員 40 名) +レクチャーのみZOOM 配信(17:45~)
●対象:秋田公立美術大学 学生、大学関係者
●入場:無料
●申し込み:6/18〆切
下記のフォームからお申し込み下さい。
オンラインでの参加は申し込み必須です。
対面講義は予約優先、空きがあれば当日参加可です。

申し込みフォーム:https://onl.la/tZkP5Ge
フォームにて、事前質問を受け付けております。 荒木さんに事前にお伝えしますので、 ぜひご記入ください。

※荒木さんはZOOMでの参加となります。
※マスク着用の上ご来場ください。 記録撮影・録音はご遠慮ください。


荒木悠 | Yu Araki
アーティスト・映画監督

1985 年山形県生まれ。文化の伝播や異文化同士の出会い、またその過程で生じる 誤解や誤訳の持つ可能性に強い関心を寄せている。特に、近年手掛けている映像イ ンスタレーションでは、歴史上の出来事と空想との狭間にある物語を編み出し、再 演・再現するような手法を展開している。近年の主な個展に「SWEET ROOM」 (RC Hotel 京都八坂 / 京都、2022)「、双殻綱 : 第二幕」( 無人島プロダクション / 東京、 2022)、「約束の凝集vol.4 荒木悠」(galleryαM/東京、2021)、「三泊五日」(板 室温泉 大黒屋/栃木、2021)、「ニッポンノミヤゲ」(資生堂ギャラリー/東京、 2019 年)など。これまで国立国際美術館、ポーラ美術館、アートソンジェ・センター、 ジョアン・ミロ財団でのグループ展に参加。第5回Future Generation Art Prizeファ イナリスト。映画監督としてチューリッヒの第 20 回 Videoex でグランプリ、第 47 回ロッテルダム国際映画祭にてタイガーアワードを受賞。


主催:秋田公立美術大学複合芸術研究科
企画:山本夏綺、勝又英、劉軒慧(複合芸術研究科1年)
お問い合わせ:s228011@akibi.ac.jp