JavaScript文法1


■型
  変数の型宣言は、不要。
	数値型		12、 1.2345
	論理型		true または、 false
	文字型		"Hello JavaScript"

■型変換
  スクリプトが実行されるときに、必要があれば自動的に型変換を行ってくれます。
  1つの変数は数値も文字列も論理値も代入できます。
 (例)
	answer = 12
	answer = "これは文字列です。"

  基本的に、数値型と文字型が混在した式では、数値型を文字型に自動的に変換します。
 (例)
	a = "東京の区は" + 23  +"あります。"
	b = 23 + "区"

 	ここで、a,bを印刷すると

	東京の区は23あります。
	23区

	となります。


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