曽根 博美

画像:曽根 博美
  • 職位

    教授

  • 研究分野

    アート・プロジェクト、コミュニティとアート、アートとレジリエンス

  • 学歴

    1987.3
    東京藝術大学美術学部芸術学科卒業
    2015.5
    ホープ・インターナショナル・ユニバーシティ(米国、ロサンゼルス)臨床心理学 修士課程修了

  • 職歴

    1987.4- 現在
    美術批評、ライター、インディペンデント・キュレーター
    1992.10-1994.6
    ペンローズ・インスティテュート キュレーター
    2000.6−2014.4
    Yutaka Sone Studio Los Angeles アートマネージメント
    2014.5−2015.4
    Asian Pacific Women’s Center (ロサンゼルス) メンタルヘルスセラピスト
    2015.5−現在
    米国カリフォルニア州心理療法士
    2015.6-2016.5
    Center for Japanese Mental Health (ロサンゼルス) メンタルヘルスセラピスト
    2016.5-2018.3
    Little Tokyo Service Canter CDC (ロサンゼルス) メンタルヘルスセラピスト、ソーシャルワーカー、Far East Loungeコミュニティプログラムコーディネーター
    2018.4-2021.9
    東京家政大学家政学部造形表現学科准教授
    2021.10−現在
    秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻

  • 主な業績

    【研究】

    2019.4−2021.3
    造形表現プログラムによるこどもと子育て支援の実践的研究 東京家政大学生活科学研究所
    2020.3
    アートを基盤とした複合セラピーの研究 ~思春期の自閉症者との表現を通じたつながりのために~
    2020.3−現在
    超高齢社会における「つながり」再生と多様な地域資源による「これまでどおりの暮らし継続」への挑戦(東京家政大学教育福祉学科松岡洋子准教授との共同研究)

     

    【プロジェクト・作品】

    2016.10―現在
    ミチョアカン・プロジェクト(曽根裕と協働)
    2016.12−2018.2
    ファー・イースト・ラウンジをベースとしたコミュニティ・アート
    2019−現在
    トナリプロジェクト
    東京ビエンナーレ2020/2021他で発表
  • 担当科目

    現代芸術論1,2
    現代芸術演習
    ビジュアルアーツ演習A、B、C
    美術作品研究
    卒業研究

  • 作品例
    • <p>映像作品「ミチョアカン・プロジェクト」(2016)</p>

      映像作品「ミチョアカン・プロジェクト」(2016)

    • <p>コミュニティプログラム「ファー・イースト・ラウンジ」(2017)</p>

      コミュニティプログラム「ファー・イースト・ラウンジ」(2017)

    • <p>「トナリプロジェクト(こどもかいぎ)」(2020/撮影:ゆかい)</p>

      「トナリプロジェクト(こどもかいぎ)」(2020/撮影:ゆかい)

    • <p>「トナリ・プロジェクト」(2021/東京ビエンナーレ2020/2021)</p>

      「トナリ・プロジェクト」(2021/東京ビエンナーレ2020/2021)