横手 エリアブリュワー[地域醸造家]の育成

〜展示会「“醸”を展示する」〜

[形式]
展示会

 

[日程]
(1)CAMOSIBA会場
11月19日(日)-11月25日(土)10:00-16:00
(※11/19は13:00〜、11/25は〜15:00)

(2)こうじ庵会場
11月26日(日)-12月2日(土)9:00-18:00
(※11/26は13:00〜、12/2は〜15:00)

(3)赤レンガ蔵会場
12月3日(日)-12月10日(日)10:00-17:00
(※12/3は13:00〜、12/10は〜13:00)

 

[会場]
(1)CAMOSIBA(横手市十文字町曙町7-3)
(2)こうじ庵(横手市鍛冶町2-4)
(3)赤レンガ蔵(横手市大森町大森176)

 

[概要]
十文字を対象地とした横手拠点では、シンポジウム「地域醸造家とは何か」に始まり、ワークショップとフィールドワークで会場周辺に焦点を絞って地域の因子を採集して、それらを掛け合わせたり足し合わせたりするワークショップを通じて異なるものを生み出すこと(変容)を試みてきました。

本展示会は、その試みあるいは妄想や連想を形にする(「変容を実現する」)によって構想され制作された表現物、作品をCAMOSIBA、そして横手の「こうじ庵」、大森の「赤レンガ蔵」で展示して、これまでの学びとして公開するものです。

第1回の講座にあたるシンポジウムで導き出された「地域醸造家とは、変化と成長に向き合い、うまくいくための知恵とノウハウをもって触媒として動けるひと」という定義は、第2回から第4回の講座中も個々人で発酵を続けてきました。今回の展示では、変容の経過途中でもある現在の状態を見ることができる作品もあります。
シンポジウムに参加された方々も、ご自身の中で言葉の発酵(変容)があったかと思われます。受講者の発酵具合と照らし合わせに来られてはいかがでしょうか。

 


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