2018.01.03 UPDATE
1/11(木)〜開催！「五城目／ど思ったば、カケラだった。展」
畠山鶴松翁の古い落書きを考察したり、大人のなべっこ遠足に出かけたり、朝市から「小さな問題」を捉えたり、森を学んで木を食べたり、五城目町を博物館に見立てたり…
「今と昔を繋ぐアート」をテーマに、五城目町で、町の人を巻き込みつつ、とてもユニークな学びのプロジェクトを展開してきたAKIBIplus五城目。
その集大成となる活動報告の展示会『ど思ったば、カケラだった。展』が、2018年1月11日（木）より、五城目町の「ものかたり」で始まります。
会期中は、本展ディレクター＆アキビプラス受講者による「五城目の未来に残したいものを探すツアー」も開催します。
昨年度は「ちょこっとまなぐさ、何かはいったみたい。展」で2000もの言葉の付箋をギャラリーにずらりと並べて、大きな反響をいただいた五城目の展示。さて、次はどんな発表をしてくれるのでしょうか…？どうぞお楽しみに！
●AKIBIplus×五城目 五城目のかけらの展覧会
『ど思ったば、カケラだった。展』
会期：2018年1月11日（木）～1月28日（日）※休・月～水
時間：10：00～19：00 入場無料
※1月11日・12日は公開設営・最終日は17：00まで
会場：ものかたり（南秋田郡五城目町字上町39）
[お問合せ先]
秋田公立美術大学AKIBIplus事務局
TEL．018-8478（企画課）
Mail. akibiplus@akibi.ac.jp
http://www.mono-katari.jp
