角館 8/9(火)

イベントの実施体制をつくる

[形式]
ワークショップ
[日程]
8月9日(火)15:30〜17:30
[拠点]
安藤醸造マルヨ蔵 麹くらぶ(仙北市)
[担当]
阿部由布子(プロジェクトマネージャ)
佐藤励(彫刻家・ものづくりクリエーター)
矢津吉隆(美術家・起業家)

レポート

kaku10
講師、矢津吉隆氏を迎え、京都視察で学んだ事を活かしながら昼のまち歩き現地リサーチ。講師から見た外からの角館と地元から見る受講者の角館。まち歩きを通して、現状の悩みや発見、昭和の面影が残るディープ場所、モヤモヤスポットが明確に見えました。
昼のリサーチでは、受講者が自発的に家主さんにアポイントを取り、使われていない内蔵を視察。何かこの場所で何かできるのではないかと講師と受講者がワクワクしながら昼のリサーチを終了。
終了後、安藤醸造麹くらぶにて矢津吉隆氏と受講者一人一人が京都視察で感じた事を発表しディスカッションを行い、11月に向けたイベントの企画を固めました。
講義終了後は、昼には見れないディープな夜の角館をリサーチ。
黒石・弘前、十和田、京都、そして角館…。受講者一人一人の意識が変わり角館で新しいコトが生まれそうな予感を感じます。

 

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