秋田 アキビプラストーク

辺境の編集学~中央にないネタ探しの旅

[日程]
7月13日(木) 19:00~21:00
[会場]
ココラボラトリー
(秋田市大町3丁目1-12 川反中央ビル1F TEL.018-866-1559)
[定員]
40名
[概要]
「辺境芸術芸術会議」を今年度のテーマに掲げるAKIBIplus2017。第2回目の「アキビプラストーク」では、編集プロダクションを経営する宮脇 淳氏を講師に迎え、公開シンポジウムを開催します。テーマは「「3年後の地方メディア 秋田在住ライターの仕事を見つけよう!」です。参加費無料、お申し込み不要ですので、直接会場までいらしてください。

[講師]
宮脇 淳(品川経済新聞編集長 / 有限会社ノオト代表取締役)
■宮脇 淳氏 プロフィール
1973年、和歌山市生まれ。雑誌編集者を経て、25歳でライター&編集者として独立。
5年半のフリーランス活動を経て、コンテンツメーカー・有限会社ノオトを設立した。
編集者・経営者として企業のオウンドメディアを手掛けつつ、品川経済新聞編集長、
和歌山経済新聞相談役(初代編集長)を兼務。オフィスを構える東京・五反田では、
フリーランス支援事業としてコワーキングスペース「CONTENTZ」を、
夜の社交場としてコワーキングスナック「CONTENTZ分室」を運営している。
Twitter: @miyawaki
[レポート]

プレゼンテーション資料 (9.6 MB)


7月13日(木)、ココラボラトリーで「アキビプラストーク#2」を開催しました。

第1部は、コンテンツメーカー・有限会社ノオト代表/品川経済新聞編集長の宮脇淳さんによる講演。第2部では、秋田経済新聞編集長の千葉尚志さんと参加者の皆さんも加わって、さまざまな意見交換が行われました。

和歌山県ご出身の宮脇さんは、東京都でコンテンツメーカーの経営、ワーキングスペース&コワーキングスナックの運営、そして品川経済新聞編集長と兼務で和歌山経済新聞相談役としてご活躍されています。

中央と地方を行き来しながら、数々の”読まれる”ネットニュースやコンテンツを編集・配信している宮脇さんには、「辺境の編集学〜中央にないネタ探しの旅」というテーマでお話しいただきました。

街ネタ情報が満載の「みんなの経済新聞ネットワーク」では、アート関連のニュースになるとPV(アクセス数)がグンと減ってしまうそうです…
アートは、(広い意味で)あまり市民の関心をひかない分野であり、また、これをニュース記事として客観的に伝えるのは、とても難しい作業とのことです。

では、どう書けばアートの記事に目をとめてもらえるのでしょうか?地方にいながら面白い企画やネタを見つけるにはどうすればいいのでしょうか?
今回は、アートの話題からは少し離れ、たくさんの人たちがアクセスした面白いニュース記事を実例に出してもらいながら、ネタ探しのコツを教えていただきました。

その中で印象的だったのは「めちゃくちゃキョロキョロする」「当たり前を見直す」ということ。自分たちにとっては、いつも見慣れた風景やことばひとつでも、他の地域の人たちにとっては興味深い・珍しいと思われる内容が意外と多い、というお話でした。

AKIBIplus2017「辺境芸術編集会議」も、秋田という地域で芽吹いていること、今あるものを丁寧に見つめ直し、編集・編さんしていくことが今年度のテーマ。4拠点で4つのユニークなプロジェクトを進めています。

「伝えられる相手はファンである」と宮脇さん。「アートの情報を広く発信したいのなら、まずはアートが好きな人に伝えるルートをつくることが大切」と、今後のためになるアドバイスをいただきました。この講座で学んだ内容は、アートに限らずいろんな分野で応用できそうです。

話題や質問が尽きぬままタイムアップしてしまった今回の講座、ご来場いただきありがとうございました。


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