JavaScript文法12


■with文
   with文は、デフォルトオブジェクトを指定するものです。いくつかの文のかたまりがあ
   るときに、デフォルトオブジェクトをwithで指定しておけば、プロパティにはそのオブジ
   ェクト名を個別に付ける必要はありません。

    [文法]
	  with (object) {
		  文
	  }

  (例)次のwith文は、Mathオブジェクトをデフォルトとして指定しています。
	 with (Math) {
	 	x =  log(8) * sqrt(13)
		y = sin(PI/4)
		z =  x * y
	 }
     


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