1998
3月

滞独も残り1ヶ月となり、研究面での成果を出そうとラストスパート。 パッサウ市内の教育機関へのアンケート等を実施。 最後まで、Zurさんには、お世話になってしまった。さよならパーティやパッサウ近郊のガラス工房なども見物させていただく。

■3/19
この時期、パッサウでは、めずらしい雪の中、パッサウ近郊のJocicaというガラス工場のある町をZurさんの車で見学。
ここで、国際学会があり、日本から来ている鮎川先生(日本歯科大教授)ご夫妻と一緒になる。 鮎川先生は、Zurさんご夫妻の仲人をした方とのこと。これが縁で、鮎川先生とは、日本に戻ってからもお付き合いが続いています。


■3/21
 マンハイムのゲーテで、知り合いとなった北澤さんご夫妻が、パッサウまで遊びきてもらう。
 私のアパートに一泊し、残り少ないドイツでの生活楽しむ。
 日本に戻ってからもお付き合いは、続いており、奥さんには、その後パッサウのNeumann先生が日本を訪れた際、鎌倉周辺を一緒に案内してもらったりして、お世話になってます。


■3/22
 Zurさんの紹介で、知り合えたSusanneさんのアパートで、さよならパーティをやっていただく。
 Susanneさんは、日本語が大変に上手で、愉快な人。将来は、弁護士を目指しているとの事。



■3/24
 前日(23日)には、Sonjaさん、Oliverくん、Chistianくん、Annaさん、Dorotheaさん、Dietmarくん、Florianくんの青少年交流団の皆さんから、最後の”さよならバーティ”を市内のレストランでしていただいき、大変感謝している。
 Zurさんご家族からは、Passau駅まで、見送っていただいた。ほんとに、最後まで、お世話になってしまった。
 奥さんとご主人と最後に記念写真。Vielen vielen herzlich Dank!



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