AKIBI Plus PROJECT05 シンポジウム 「地域特性に対応する文化事業の評価基準Ⅲ~アートプラクティスの視点」開催します

2016年2月5日

平成27年度文化庁大学を活用した文化芸術推進事業

ローカルメディアと協働するアートマネジメント人材育成事業

AKIBI Plus PROJECT05 シンポジウム

「地域特性に対応する文化事業の評価基準Ⅲ~アートプラクティスの視点」

【日時】2016年2月9日(火) 18:00-20:00

【場所】秋田公立美術大学 大講義室

【出演】桂英史(東京藝術大学教授)

服部浩之(あいちトリエンナーレ2016 キュレーター)

林立騎(東京藝術大学特任講師)

【内容】どこにどのようなアートが生まれ、それが誰によって、いかに評価

されれば、その土地はあらたな可能性に開かれていくのでしょうか?

芸術大学での教育とプロジェクトプロデュースに関わる桂英史氏、

建築的な視点を交えつつ キュレーションと場づくりを続けてきた

服部浩之氏、コレクティブな作品制作と研究を往復する林立騎氏を

迎え、会場との議論もまじえながら、「他者」を生み出すことで地

域の文化と歴史を支えるアートの役割を秋田から問い直します。

【お問い合わせ先】AKIBI plus 事務局