2016-01-25 個展 田附 勝「みえないところに私をしまう 2013-2015」開催します

個展 田附 勝「みえないところに私をしまう 2013-2015」
 
この度秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINT(ビヨンポイント)では、写真家・田附勝(たつきまさる)の個展を開催します。
2013 年から 2015 年にかけて秋田県上小阿仁村で開催されたアートプロジェクト「KAMIKOANI プロジェクト秋田」。田附勝が 2013 年の夏に限界集落である八木沢集落に一週間滞在。地元の人びとを撮影し、「みえないところに 私をしまう」と題された作品が八木沢集落にあった古びたトタン小屋のなかに展示されていました。
それから3年。雨や雪、 そして風にさらされ、埃で消えかけていく写真たち。
今回は時間とともに変化を遂げた作品群をギャラリーのホワイトキューブ 空間に展示することで、新しいアプローチを試みます写真に写し出され、そこに留まるということ。私たちが持ち得る記憶と 時間の流れ。
それらを通じて、「みる」という行為をあらためて考える機会となれば幸いです。
 
 
【展覧会情報】
展覧会名:田附 勝「みえないところに私をしまう 2013-2015」
会期:2016 年 2 月 13 日(土)- 3 月 21 日(月)9:00-18:00 *会期中無休、入場無料

主催:公立大学法人 秋田公立美術大学 協力:川口義広、水原聡一郎、pnoom(佐々木毅)、富士フィルム株式会社、 株式会社 秋田ケーブルテレビ(CNA)
会場:秋田公立美術大学ギャラリー BIYONG POINT(ビヨンポイント) 
秋田県秋田市八橋南一丁目 1-3 秋田ケーブルテレビ(CNA)内

【関連イベント】
・オープニングレセプション 2 月 12 日(金)18:00-19:30
*どなたでもご参加いただけます。

・トークイベント 「記憶と時間 ―八木沢でのはなし」 
3 月 20 日(日)14:00-15:30 
 田附 勝(写真家)× 石倉 敏明(芸術人類学、本学講師)  於・CNA エントランスホール 
 
 
【作家プロフィール】
田附 勝 Masaru Tatsuki

1974 年富山県生まれ。1998 年、フリーランスとして活動開始。

 同年、アート・トラックに出会い、9 年に渡り全国でトラックおよびドライバーの撮影を続け、2007 年に写真集『DECOTORA』(リトルモア)を刊行。
2011 年に刊行した写真集『東北』(リトルモア)は、2006 年から東北地方に通い、撮り続けたもの。
 現在もライフワークとして東北の地を訪れ、人と語らい、自然を敬いながら、シャッターを切り続けている。
 2012 年、第 37 回(2011年度)木村伊兵衛写真賞を受賞。

*田附勝写真展「魚人 FISH-MAN」 http://hacchi.jp/programs2/gyojin/index.html
2016 年 1 月 30 日(土)-2 月 21 日(日)9:00-21:00
*休館日…2 月 9 日(火) 於・八戸ポータルミュージアム はっち 2 階シアター 2