大学院の指導教員

芸術人類学

石倉 敏明(イシクラ トシアキ)

画像:石倉 敏明

・スタートアップ
・複合芸術応用論C
・制作技術実習A1
・制作技術実習A2

プロフィール

人類学者/神話学者。多摩美術大学芸術人類学研究所助手を経て、2011年より明治大学野生の科学研究所研究員。羽黒山伏。1997年よりダージリン、シッキム、カトマンドゥ、東北日本各地で「山の神」神話調査をおこなう。環太平洋の比較神話学や芸術人類学の研究に基づき、神話集、論考等を発表。共著・編著に『野生めぐり 列島神話の源流をめぐる12の旅』『人と動物の人類学』『道具の足跡』高木正勝によるCD作品とのコラボレーションに『タイ・レイ・タイ・リオ紬記』(神話集)など。

研究活動

2003年 論文「生を与えまたそれを奪う神 -環太平洋に伝わる「岩戸隠れ神話」の比較分析」
『大学院研究年報 総合政策研究科篇(6)』(中央大学)
2009年 論文「女神と対称性 ??ネコ科動物をめぐる神話イメージについて」
『総合政策研究 創立15周年記念特別号』(中央大学)
2009年 編著『タイ・レイ・タイ・リオ紬記』エピファニー・ワークス
(高木正勝氏によるCD作品『タイ・レイ・タイ・リオ』付属の神話集編纂、解説)
2009年 共著『折形デザイン研究所の新・包結図説』(ラトルズ)
2010年 論文「裸の精霊 -後期旧石器時代の女性小像について」
『多摩美術大学研究紀要(24)』(多摩美術大学)
2010年 展覧会 「東京アートミーティング トランスフォーメーション」展
(企画協力、アーカイヴ展示=R.L.A.T.、カタログ、関連レクチャー等)
東京都現代美術館
2011年 論文「生命と芸術の発生 ??<母>の聖性表現について」
『多摩美術大学研究紀要 (26)』(多摩美術大学)
2011年 展覧会「自然の産婆術/ MAIEUTIKE 野生の創造」展
(グループ企画展/馬喰町ART+EAT/東京)
2011年 論文「芸術人類学ことはじめ」『ART ANTHROPOLOGY 05』
(多摩美術大学芸術人類学研究所)
2012年 論文「生きているマンダラ -ヴァジュラ・ヨーギニーとサンクの生態宇宙論」
『人と動物の人類学 (来たるベき人類学5)』(奥野克巳ほか編/春風社)
2012年 共著「生活思想の地図を広げて」(鞍田崇・三谷龍二との鼎談)
『道具の足跡 ??生活工芸の地図を広げて』(アノニマ・スタジオ)
2013年 共著『「生活工芸」の時代』(三谷龍二・新潮社編/新潮社)
2014年 研究発表(全三回)「ホモ・エデンス 可食性の人類学」(明 治大学野生の科学研究所)
2014年 講演「東北の自然に根ざした芸術」(第29回国民文化祭・あ きた2014美術展記念講演)
2014年 論文「月とコルヌコピア:周期性表現の起源について」
『秋田公立美術大学紀要(1)』(秋田公立美術大学)
2015年 論文「山々から生まれた番楽」『KAMIKOANI プロジェクト秋田2012-2014』
(芝山昌也編/KAMIKOANI プロジェクト秋田実行委員会)
2015年 共著『野生めぐり 列島神話の源流に触れる12の旅』(田附勝写真/淡交社)
2015年 書評「書評:山口未花子著『ヘラジカの贈り物 – 北方狩猟民カスカと動物の自然誌』」
『文化人類学 79(4)』(日本文化人類学会)
2016年 論文及び関連マップ作成「今日の人類学地図:レヴィ=ストロースから「存在論の人類学」まで」
『現代思想 2016年3月号臨時増刊号:特集人類学のゆくえ』(青土社)
2016年 講演録「『人間の向こう側』へ」『どうぶつのことば──根源的暴力をこえて』
(鴻池朋子編著/羽鳥書店)
2016年 講演「東北に生きる造形思考」(日本基礎造形学会2016年秋 田大会基調講演)